Gショック G300の電池交換を自分でやってみました
私の持っているG-SHOCKの電池が切れてしまったのでヨドバシカメラで電池交換してもらおうと思ったのですが、なかなか行く用事がなく電池交換のためだけに往復の交通費をかけてももったいないと思い、自分で交換することにしました。
ちなみにヨドバシカメラに交換をお願いすると、1,980円くらいという情報をネットで見ました。往復交通費を入れると2,500はかかってしまいそうですね。
電池は通販で買えば2個で500円以下で購入できます。
G-SHOCK G300の電池はSR927Wというボタン電池が2個必要です。マクセルが安かったです。
それでは時計の電池交換の準備をします。
G-SHOCK、交換用の電池(SR927W)×2個、精密ドライバー
G-SHOCKの裏面を見ると極小のプラスネジ4本で裏蓋が止めてあります。まずこれを外していきます。
裏蓋を外すときに邪魔になりそうだったので、ベルトも片側はずしてみました。
電池交換を実際にしてみて思ったのですが、ベルトは外さなくても問題なく電池交換できます。むしろ外さないほうが良いです。
外したベルトを再度取り付けるときに、ベルトを止めるバネ式になっているピンがどこかに飛んで行ってしまい、探すのにえらい苦労しましたww
裏蓋の4本のねじを外したところ
裏蓋を外したら、防水パッキンなども取り外していきます。
内部のゴムパッキンなどを取り外すとムーブメントが現れます。
電池にはシールが貼ってあるので、これをはがして古い電池を取り外します。
電池を留めている金具がロックされているので、これを外すのですが針のような細いもので押す感じにして外します。押しピンのような先のとがった針状のものなら外せます。
写真でどのような形状かわかると思うので、針で外してみてください。最初はアレ?どうやって外すんだ?って思いましたが、あんがいあっさり外れました。
上手く外せたら、古い電池と新しい電池を交換します。
古い電池は銀色。新しいマクセルの電池は金色です。
電池を交換したら、G-SHOCK復活!!動き出しました!(当たり前w)
最後にSEIKOの電波時計を見ながら時刻合わせをして完了。
ちなみに、時刻合わせのやり方を忘れてしまってもカシオのHPにPDFがあるのでそれを見ればできます。
G-300の取説はこちらです⇒https://support.casio.jp/manualsearch.php?cid=002&MODULE=3750
だいぶ前に購入して古くなってしまったG-SHOCKだけど、電池も交換したしもう少し頑張ってもらいましょう^^
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