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メンズファッション初心者の方へ!マジメな男のカジュアル服の基本アイテムを紹介!

2021年4月18日


普段仕事でスーツを着ていて、休日のファッションに自信がないっていう人、結構多いんです。

休みの日やデートに何を着ていっていいのかわからない・・・
合コンは仕事帰りということにすれば、ビシッとスーツで決められるけど、私服での参加だと自分のセンスに自信がない・・

メンズファッションって難しいと思ってる方!安心してください。

コーディネートの基本さえ押さえておけば実はとても簡単!
まずは、キレイめなメンズファッションの基本の色使いや外さない服やアイテム選びの方法から身につけていきましょう!

洋服の色使いの基本

メンズファッションのコーディネートで色使いや配色のバランスが難しいと思ってしまうことはありませんか?
実は難しくなんか無いんです。最もフォーマルな服装の色使いはたったの3色です。黒、白とグレーですね。無彩色と言ったりモノトーンカラーと言われています。

この黒や白、グレーをベースカラーにしてまとめると、無難にキレイ目のファッションがカンタンにできます。

モノトーンコーデ

ベースカラーだけでも無難にまとめることができますが、ここから1色追加したり、ベースを崩していくことでビジカジファッションに洗練さが増していくます。

ベースカラーを無彩色にしてカラーを入れていく場合は、トップス・インナー・ボトムスの配色を、無彩色2に対しカラー1の割合にするとキレイになとまります。

コーディネートに一色加える

ジーンズをはく場合はトップスとインナーにモノトーンをもってきます。
ジーンズ(青系)、白シャツ、グレーのニットカーディガンのようなコーディネートです。

ジーンズとモノトーンの組み合わせコーディネート

白パンツやホワイトデニムでボトムスを白にしたコーディネートはさわやかな感じが出て、とてもおしゃれです。

白パンツのコーディネート

この場合もシンプルなモノトーンコーデですが、キレイめに決まっていてバランスが良いですね。

この配色ルールを基本パターンとして、アクセントを加えたり、チェック柄やストライプ、ドット柄(水玉模様)などを取り入れていくことでファッションの幅が広がって行きます。

柄物をファッションに取り入れたいときは、アウター、インナー、パンツのどれか1種類にするのが基本です。

例えば、インナーのシャツにストライプ柄を着るときは、アウターやコート、パンツは無地をチョイスします。

同様にチェック柄など無地ではないジャケットやアウターを着るときには、インナーのシャツやパンツは無地にするといったルールを守れば上手に着こなすことができます。

服の色使いのまとめ

  • コーディネートの配色の基本はモノトーンとカラーの割合を2対1にする
  • チェックやドットなど柄物を足すときは1点だけにする

このルールを基本にすれば外さない大人のコーディネートになります。

こういう視点でメンズ服の通販サイトのコーディネートを見ると、なるほど!と思えるようになるはずです!
メンズファッションのコーディネート集@スプートニクス
リンク先にあるコーディネート写真下のアイテムをクリックすると詳細ページを見れます!

★コーディネートの参考に!

おしゃれでかっこいいメンズ服がとてもリーズナブルな値段なのでおすすめです。

キレイめモテファッション,SPUTNICKS スプートニクス

キレイめカジュアルな服の基本アイテム

メンズファッション初心者で何を着たらいいのかわからない方は、まずは無難で外さない基本アイテムから揃えていきましょう。
個性を出したり、アレンジを加えるのは基本をしっかりマスターしてからで大丈夫です。

外さないコーデをマスターしておけばダサイ服装とはもうおさらばです!

基本アイテムを揃える

着回しの利く基本アイテムを揃えておくことはとても重要です!
持っていない場合はすぐに買っておきましょう!

長袖のシャツ

白シャツとネイビーシャツ
  • 白シャツ
  • ネイビーのシャツ

白シャツは基本中の基本!オックスフォードシャツの仕立ての良いものを1枚は持っておきたいです。
ネイビーの長袖シャツも使い勝手がよいです。ホワイトデニムなど白パンとの相性も抜群です!

シャツはサイズ感がとても大切なので、ジャストサイズを買いましょう。

もちろん長袖の一択!半袖シャツは野暮ったくなるので、暑い時は袖をまくって着ましょう!
長袖の腕まくりは見た目にもカッコイイ!

ズボン・パンツ

パンツの基本アイテム
  • ベージュカラーのチノパン
  • 白のチノパンかホワイトデニム
  • グレーのパンツ
  • ジーンズ

ファッションが苦手な人は、パンツがワンパターンの人が多いです。ジーパンばかりはいている人とか・・・。

そのような方は、センタープレスの利いたキレイめのチノパンやホワイトデニムを取り入れるだけでおしゃれ度がアップします。

黒のパンツを加えても幅が広がります。

まずは例に挙げた4種類のパンツを揃えておけば大丈夫です。トップスやアウターとも合わせやすく十分に着回しできます。

キレイめにまとめるなら、ジーンズはダメージ加工してない、ノンウォッシュのブルージーンズが使いやすいです。

慣れてきたら、チェック柄やカラーのパンツにもチャレンジしてみてください。

カーディガン

春先や秋口などシャツ1枚では肌寒い時に活躍するアウターとしてウールのカーディガンが便利!基本アイテムに加えておくと良いです。

ローゲージとハイゲージのニットカーディガン
  • ハイゲージニットのカーディガン
  • ローゲージニットのカーディガン

ローゲージの厚手のニットカーディガンはアウターとしておしゃれに着こなすこともできる便利アイテム。

ライトグレーや白と黒の霜降りカラーなどグレー系がおすすめ。
ジーンズやチノパンとも相性がよく重宝します。

ニット

ケーブル編みの定番ニット

ニットはケーブル編みの無地のセーターがおしゃれで万能アイテムに向いています。
Vネック、Uネック、タートルネックなど好みで選んで下さい。

カラーは、白、黒、ネイビーなどが合わせやすく無難にまとまります。

ジャケット

ジャケット
  • ネイビーのジャケット
  • ライトグレーのジャケット
  • 黒のジャケット

ネイビーやライトグレーのジャケットは白シャツや青系のシャツと合わせやすいうえ、ジーンズやチノパンとも相性が良いですね。黒は何でも合わせられる使い勝手の良い色です。

ジャケットも例外なくサイズ感はとても大事。

買うときは試着してショップの店員さんにしっかりサイズを見てもらうと安心です。

コートはステンカラーコートやピーコートなど好みで選んで大丈夫です。
ただし、奇抜な色は避けてください。

定番のコート

無難なブラック、グレー、ベージュあたりなら外さないコーディーネートができます。

キレイめカジュアルに合わせる靴

靴は意外と軽視されやすいアイテムですが、おしゃれに着こなすなら絶対に外せません。
おしゃれを意識するならちゃんとした靴を購入しましょう。

  • 茶系の外羽根式のフルブローグ(ウイングチップ)
リーガル2235NA

■リーガルの2235NA

  • スエードのチャッカブーツ
スエードのチャッカブーツ

■スコッチグレインのスエードチャッカブーツ

  • 白のスニーカー
白いスニーカー

■マカロニアンのレザースニーカー

リーガルのホワイトレザースニーカー

■リーガルのホワイトレザースニーカー

カジュアルな服装に革靴を合わせると大人のメンズファッションとして、ビシっと決まります。

でも、通勤用や仕事用の黒革のビジネスシューズでは堅過ぎます。
そこで、明るめの茶色系の革靴スエードの靴を合わせるとピッタリきます。
スニーカーならレザーのものや、シンプルなデザインのアディダス スタスミスなどもおすすめです。

革靴のおすすめにフルブローグ(ウイングチップ)を紹介しましたが、Uチップやセミブローグでも構いません。
そして、フォーマルな内羽根式よりも外羽根式の革靴のほうがよりカジュアルにマッチします。

レッドウィング

ここでは3種類の靴を紹介しましたが、余裕があればREDWINGのようなワークブーツやレザーのスニーカー、夏限定ですがレザーのデッキシューズなどもカッコよく決まるのでおすすめです。

キレイめのビジカジファッションをするなら間違っても靴量販店で安売りしている、メーカーのわからないようなカラフル柄のスニーカーなどは避けてください。

靴は結構見られている部分なので、しっかりお手入れをしてキレイな靴を履くようにしましょう!

小物やアクセサリーで洗練さをアップ

メンズファッションの基本を紹介しているので、アクセサリーなどはおまけと考えてください。
個性が出やすいので、自分のファッションスタイルを確立してからでもOKですし、アクセサリー類は付けないという選択もありです。

  • 襟元のピンバッジ
  • レザーのブレスレット
  • リングのネックレス

これくらいのアクセサリーならさりげなくおしゃれを演出できます。

夏場などTシャツ1枚にジーンズといったラフな格好でも、リングネックレスを加えるだけでグッと雰囲気が変わりおしゃれになります。
ワンポイントとして意外と使えます。

◎服の組み合わせや色使いの参考になるメンズファッション通販サイト

SPUTNICKS