コーデを考えるのが苦手なメンズに向いている服の買い方|失敗しない選び方を解説

「シャツとパンツ、これで合ってる…?」

毎朝そう悩んで、結局いつもと同じ服。
コーデを考えるのが苦手で、服を買っても着回せない——。
そんな30代・40代の男性は少なくありません。

ただ、コーデが苦手なのは、あなたの感覚が悪いからではありません。
問題は「自分でコーデを組み立てる前提の買い方」をしていること。
つまり、苦手なのは“あなた”ではなく“買い方”です。

買い方を変えれば、コーデが苦手なままでも清潔感のある見た目は作れます。
この記事では、コーデを考えるのが苦手なメンズに向いている「服の買い方」を解説します。

目次

コーデを考えるのが苦手なのは「センス」ではなく「買い方」の問題

結論から言うと、コーデが苦手な原因はセンスではありません。
服を一点ずつ買って、自分で組み合わせる買い方をしていることが原因です。

服屋に行くと、シャツ・パンツ・靴がバラバラに並んでいます。
これを自分で選んで、頭の中で組み合わせて、正解かどうかを判断する。
これは、ファッションが得意な人でも頭を使う作業です。

苦手な人がこれを毎回やれば、悩むのは当然です。

苦手な人ほど「単品」で服を買っている

コーデが苦手な人に共通するのが、「気に入った1着」を単品で買うという買い方です。

その場では良く見えても、家に帰ると合わせる服がない。
結局タンスの肥やしになる。これを繰り返すと、「自分はコーデができない」という苦手意識だけが積み重なっていきます。

mina
お店では良く見えたのに、家に帰ると急に合わせ方がわからなくなる…。
これ、かなり多そうですね。
ダントツ
そうなんです。
1着だけで見ると良くても、手持ち服と合わなければ結局使いにくいんですよね。

問題は服のセンスではなく、「組み合わせを自分で考えないと完成しない服」を買っていることにあります。

「正解がわからない」から決められない

コーデが苦手な人は、色やシルエットの「正解」がわからないまま選んでいます。

正解の基準がないので、判断に時間がかかる。時間をかけても自信が持てない。だから無難な服に逃げて、結局いつも同じ格好になる——という流れです。

  • 服はいつも1着ずつ、単品で買っている
  • 買った服の組み合わせ方がわからない
  • 「これで合ってる?」と毎回不安になる

ひとつでも当てはまるなら、努力でセンスを磨くより、考えなくていい買い方に変えるほうが早いです。

コーデが苦手な人がやりがちな失敗

買い方を変える前に、苦手な人が陥りやすい失敗を整理しておきます。
ここを避けるだけでも、印象は大きく変わります。

単品で買って、家で組み合わせられない

前述のとおり、単品買いは苦手な人にとって最大の落とし穴です。
一着ずつの「点」で服を買うと、コーデという「線」にならず、着回せません。

コーデが組めない原因をもう少し深く知りたい人は、こちらも参考になります。
コーデが組めない男性へ|服選びが苦手でも失敗しない考え方

無難をねらって地味になりすぎる

「失敗したくない」と思うあまり、黒や地味な色で全身をまとめてしまうのもよくある失敗です。
無難を通り越して、暗い・重い・疲れて見える、という印象になりがちです。

苦手な人が目指すべきは「おしゃれ」ではなく「清潔感」。
派手さは不要ですが、地味すぎるのも避けたいラインです。

「無難」と「地味」の違いを整理したい人は、こちらも参考になります。
無難なメンズコーデとは?地味すぎず清潔感を出す服選びのコツ(B-7:準備中)

「無難=何も考えず全身を地味色でまとめる」ではありません。
地味すぎる服装は、清潔感ではなく“やる気のなさ”に見えてしまうことがあります。

mina
全身が暗い色だと、落ち着いて見えるというより、少し疲れて見えることもありますよね。
ダントツ
30代・40代は、派手さより清潔感が大事です。
無難を目指すなら、暗くまとめるより“明るさ”と“清潔感”を少し足すのがコツです。

コーデを考えるのが苦手なメンズに向いている服の買い方【3つ】

ここからが本題です。
コーデが苦手な人に向いているのは、次の3つの買い方です。
共通点は、自分でコーデを考える手間を減らせることにあります。

① コーデが完成した状態で買う(マネキン買い)

もっとも手軽なのが「マネキン買い」です。
お店のマネキンが着ているような、上下まとめてコーデが完成したセットを買う方法です。

組み合わせを自分で考える必要がないので、コーデが苦手でも失敗しにくいのが特徴です。
「とりあえず、すぐ失敗しない服がほしい」という人に向いています。

ただし「セットで買うと本当に大丈夫?」という不安もあると思います。失敗しない選び方はこちらで解説しています。
マネキン買いは失敗する?30代・40代メンズが後悔しないための選び方

② 毎月プロに選んで届けてもらう(ファッションサブスク)

「毎月、服のことを考えるのもイヤ」という人に向いているのが、ファッションサブスクです。
プロが体型や好みに合わせて服を選び、コーデごと自宅に届けてくれるサービスです。

買い物に行く必要も、組み合わせを考える必要もありません。
コーデを「考える」こと自体を外注できるので、苦手意識が一番強い人ほど効果を感じやすい買い方です。

mina
毎月服のことを考えなくていいなら、忙しい人にはかなりラクですね。
ダントツ
ただし、サブスクにも向き・不向きはあります。
失敗が不安なら、先に選び方を確認しておくと安心です。

一方で「サブスクって失敗しないの?」と心配な人も多いはず。
後悔しない選び方を先に確認しておくと安心です。
ファッションサブスクは失敗する?メンズが後悔しない選び方

③ 基本ルールだけ覚えて少しずつ整える

「少しは自分でも選べるようになりたい」という人は、最低限の基本ルールだけ覚える方法もあります。

色やシルエットの「正解の型」をいくつか知っておくだけで、判断のスピードと自信が変わります。
すべてを学ぶ必要はありません。型をなぞるだけで十分です。
メンズコーデの組み方がわからない人へ|初心者でも失敗しない基本手順(B-3:準備中)

どの買い方が自分に合う?【タイプ別の選び方】

3つの買い方を、タイプ別に整理します。自分に近いものを選んでください。

タイプ別の向き・不向き

タイプ①:少しずつ自分でも選べるようになりたい人
→ まずは基本ルールを覚える買い方から。負担は少し増えますが、長期的には選択肢が広がります。
コーデが組めない原因へ。

タイプ②:考える手間を省いて、まず失敗しない服がほしい人
→ コーデが完成したセットを買う「マネキン買い」が向いています。すぐに見た目を整えたい人向け。
マネキン買いは失敗する?へ。

タイプ③:毎月、服のことを一切考えたくない人
→ プロに選んでもらうファッションサブスクが向いています。コーデを考える作業ごと手放せます。
サブスクは失敗する?へ。

「コーデを考えること自体が苦手・面倒」という気持ちが一番強い人は、タイプ③(サブスク)が最も負担が少ない選択肢です。

まとめ|苦手なら「考えない買い方」に変えればいい

コーデを考えるのが苦手なのは、センスの問題ではありません。
自分でコーデを組み立てる前提の買い方をしていることが原因です。

苦手なまま努力でセンスを磨こうとすると、いつまでも悩み続けることになります。
それより、コーデを考えなくていい買い方に変えるほうが、はるかに早く・確実です。

  • 少しは自分でも学びたい → 基本ルールを覚える
  • まず失敗しない服がほしい → マネキン買い
  • 毎月考えたくない → ファッションサブスク

どれを選んでも、共通のゴールは「考える負担を減らして、清潔感のある見た目を保つこと」です。
自分のタイプに合った買い方から始めてみてください。

コーデが苦手でも、サブスクやマネキン買いで本当に整いますか?

はい。これらは「自分で組み合わせを考えない」ことを前提にした買い方なので、コーデが苦手な人ほど相性がよい方法です。ただしサービスごとに向き・不向きがあるため、選び方の記事もあわせて確認してください。

服のセンスは、後からでも身につきますか?

基本ルールを覚えれば、判断の精度は上がります。ただ「センスを磨く」ことと「今すぐ清潔感を整える」ことは別問題です。急ぐなら、まず買い方を変えるのが近道です。

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